カチタスメール

2026-07-10

【おうちの売却】固定資産税だけじゃない!空き家を持つことの3つのリスク

今年も固定資産税の納税通知書が届く時期となりました。なかには、「荷物置きとして使っているから」「いつか使うかもしれないから」と、いま住んでいない・使っていない空き家の固定資産税を支払い続けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今月は管理コスト・周囲への影響などの観点から、空き家を持ち続けるリスクについてお話します。

①減らない支出

定期的な掃除などの管理をしていたとしても、人が住まない家は住んでいる家に比べて劣化が早いのが特徴です。また、劣化に伴う雨漏り・設備不備などの家の不具合が発生しても気づきづらいことが多く、結果的に売却時にリフォームが必要になったり、なかなか売れずに手こずったりするケースも。空き家の水道や電気といったライフラインを止めていない場合は水道代や電気代、庭木があれば草刈りや剪定などの作業費、管理費用がかかり、所有期間が長くなればなるほど、維持費用を支払い続けることになります。

②近隣・家族への影響

定期的に管理しているとはいえ、人が住んでいない空き家は、不審者や不法投棄などのリスクがあります。これからの季節は特に雑草が増えるほか、害虫の発生など近隣住民の生活に悪影響を及ぼす可能性があります。また空き家を所有し続けると、将来的には子供や家族に相続されるため、税金・管理・売却手続きなどの負担を引き継ぐことになります。

「特定空家」になる可能性

屋根や外壁が壊れていたり、雑草やゴミが放置されていたりといった周囲に危険を及ぼす状態の空き家は、自治体から指導・勧告が入り、最終的には「特定空家」に指定されてしまいます。特定空家に指定されると、固定資産税の軽減措置が外れ、最大で固定資産税額が6倍まで上がる可能性もあります。

【コラム:固定資産税の基礎知識】

固定資産税は、毎年1月1日時点でその不動産を所有している人に課税される税金。税額は固定資産税の評価額に対して原則1.4%程度で計算されます。固定資産税の評価額は総務省の「固定資産評価基準」に基づいて、市区町村が決定しています。※

※参考:総務省|地方税制度|固定資産税

いかがでしたか。空き家を持ち続けるということは、固定資産税などの費用面だけでなくさまざまリスクが伴います。すでに空き家を所有されている方はとにかく「早めに売却」することをおすすめします。売却には数か月かかるケースもありますので、いますぐ動き始めてみませんか?

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カチタスは空き家の買い取りを得意とする、買取会社です。家財が残ったままでも売却可能です。最短3週間で手放すことができるので、ぜひお気軽にご相談ください。