カチタスメール

2026-08-27

【おうちの売却】お盆に家族で話し合う「実家のこれから」

実家を相続した方のなかには、「いつか何とかしないと」と思いつつ、「何から始めればいいかわからない」と、そのままにしている方も多いのではないでしょうか。少し時間が取れるお盆にご家族やご兄弟、親族のみなさんと、ご実家の未来について話してみませんか。今月はお盆にご家族と話し合いたい内容について、まとめてみました。

今回は「夏の空き家で起こりやすいトラブル」と、「適切な管理方法」をまとめました。

1)皆で確認したいこと(実家の未来)

家の今後について話すとなると、「色々決めなければならない」とハードルが上がってしまうかもしれませんが、必ずしも結論を急ぐ必要はありません。まずは下記項目を話し合ってみて、これから家をどうしていくか考えるきっかけを作りましょう。

☑ 誰かが住む予定があるのか。その場合は誰が、いつからか

☑ 誰も住まない場合は、賃貸に出すか・売却するか・このまま管理するか

2)管理コストの確認(情報共有)と、家財の確認(方針)

家の未来についてざっくりと話せたら、つぎは実際にいまかかっている管理コスト(費用や手間)を確認しましょう。現状を洗い出すことで、今後について話し合いやすくなります。

☑ 草刈りや室内の掃除、換気といった管理業務(月●回・●月に1回、1回の滞在時間●時間)

☑ 往復の交通費や時間、除草剤などの購入費(1回●円、●分 など)

☑ 固定資産税支払い(負担者、年間の金額、現在までの支払総額)

また、実家に思い出のものや家具などが残っている場合、片づけるときが思った以上に負担だったという方も多いようです。できればお盆などのタイミングで、「引継ぎたいもの」と「処分するもの」を話し合ってみてはいかがでしょう。少しずつでも整理をすることで、将来のことも考えやすくなります。

☑ 家財・家具が残っているか。

☑ 残っている場合、分類する(残しておきたいもの、処分してもよいもの など)

3)書類関係(法律ほか)

もし余裕があれば、下記項目も確認できると今後売却するときにスムーズに進めることができます。

☑登記の状況 (相続登記は完了しているか?/ 名義人は誰か?)  

☑相談先の確認(今後、家のことも含め相談が必要になりそうな親族は誰か? 日頃から連絡が取れているか?)

このほか、水回りをリフォームしたり外壁塗装をし直している場合は、「何年前に」実施したかを記録しておくと、設備の寿命や次のメンテナンスの目安が分かって便利です。

いかがでしたでしょうか。お盆は家族が集まる貴重な機会。まずは実家のこれからについて話してみる、それだけでも大きな一歩です。また、もし実家をどうするべきか迷ったら、自治体や不動産会社に相談してみるとよいでしょう。今年のお盆は、家族みんなで実家の未来について話してみませんか?

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