カチタスメール

2026-05-27

住宅ローンは変動金利?固定金利?失敗しない選び方

家を購入するとき、多くの方が悩まれるのが「住宅ローンの金利タイプ」です。変動金利・固定金利どちらにもメリット・デメリットがあり、どちらがあっているかは人それぞれ。
今回は変動金利と固定金利の違いや選び方をできるだけわかりやすく紹介します。

変動金利と固定金利の違い

変動金利とは市場金利に応じて金利が定期的に見直され、返済額が上下する可能性がある金利のことを指します。金利は比較的低く抑えられている場合が多いです。一方、固定金利は契約時の金利が一定期間(もしくは全期間)変わらず、返済額が安定するのが特徴ですが、そのぶん金利は高めに設定されているケースが多いです。
また変動金利・固定金利のほかに「期間選択型固定金利」もあります。それぞれのポイントを簡単にまとめました。

変動金利・固定金利 図 修正

金利タイプ別・利用状況調査

独立行政法人 住宅金融支援機構が2025年4月9月までに住宅ローンの借入をされた方にとった調査データ※によると2026年1月では変動金利を利用した方が全体の75%と過半数を占めており、次いで期間選択型固定金利が多い状況です。

住宅ローン利用者の実態調査 修正

※住宅金融支援機構:住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2026年1月調査)】

あなたにあっているのは?要望別の金利タイプ

① 月々の返済額をできるだけ抑えたい:変動金利
ローンを組む条件などによって具体的な金利は変わりますが、変動金利にすると金利を抑えることができる場合が多いです。一方で総返済額が高くなってしまう可能性も高いため、注意が必要です。

② 最初の数年間は返済を安定させたい:期間選択型固定金利
期間選択型固定金利を利用すると、教育費のピークや共働きの変化といったライフプランに合わせて安定した支払いを確保しやすいです。支出が多い時期はローン支払いを一定にしておくことで、家計を安定させることができます。

③ 短期間でローンを完済したい:変動金利
ローン期間が短い場合は、変動金利にしておくことで低金利のメリットを受けやすいです。金利の見直しがある変動金利ですが、5年ルール(返済額は5年間変わらない)や125%ルール(前回の返済額の125%までしか上がらない)があるため、急激な金利悪化は起こりにくいためです。

④ ローンを組む時点で総返済額を確定させたい:全期間固定金利
変動金利や期間選択型固定金利はローンを組む時点で、総返済額がいくらになるかわかりませんが、全期間固定金利の場合は金利の変動がないため、見積もることが可能です。支出を確定させてライフプランを組みたい方や安心したい方には全期間固定金利を検討してみてもいいでしょう。

いかがでしたか?
住宅ローンの金利タイプは、「どちらが良い・悪い」というものではありません。将来の収入や支出の見通し、お子様の養育費などといったライフプランや価値観によって選択は変わります。また、住宅ローンは途中で借り換えや金利タイプの見直しを行うことも可能です。最初から完璧に決めようとしすぎず、柔軟に考えることも大切です。

ちょこっとPR

カチタスで住宅を購入される場合、お好きな銀行・お好きなローンタイプを自由に選んでいただけます。また、豊富な実績をもつ営業担当が、お客様一人ひとりのライフプランに合わせて資金計画のご提案を行っています。「自分に合うローンがわからない」「無理のない返済計画を立てたい」方は、ぜひお気軽にご相談ください。