カチタスメール

2026-03-25

【おうちの売却】相続した実家、売却の適切なタイミングはいつ?

 「家を相続したけれど、相続登記がまだできていない」「家を売却したいけれど、関係する家族と話す時間がなかなか取れない」などさまざまな理由で相続したご実家をそのままにしている方が多いようです。そこで今月は相続した家の売却タイミングについてご紹介します。

① 相続登記のタイミングで売却する

 所有者不明の土地・建物が社会問題となっていることから、2024年4月より相続した家の相続登記が義務化されました。これにより、相続したことを知った日から3年以内に相続登記をしないと10万円以下の過料が科されることになりました。

 相続登記を申請するまでには、通常「相続人の確認」「遺産総額の確定」「遺産分割協議」などで家族と連絡をとったり、役所に行く機会が多くなったりするため、売却することを検討している方は、このタイミングで家の売却手続きも済ませてしまってもよいでしょう。

※出典:国交省「令和6年空き家所有者実態調査結果」を基にカチタスにて作成

② 買い手が多いのは3月

 新学期が始まる前の3月は不動産取引件数が一年で一番多くなる時期(※1下グラフ参照)。4月からの新生活に向けて家を購入したい方が多いため、売る側にとっては売却しやすい時期といえます。仲介会社に依頼して売り出す場合は、買い手の多い時期を狙うというのもひとつの手です。

中古戸建成約件数

③ 手があいているうちに、なるべく早めに

 相続したあとは、「相続登記」「売却準備」「売却手続き」など手続きに手間と時間がかかります。そのため、家の売却は時間があるうちに手を付け始めておくのがベスト。また、家は経年によって資産価値が落ちていく※2ため、“いま”が一番資産価値も高く、売れる可能性が高いです。なるべく早めに動いておくことで、あとの負担を軽くすることができます。

※2:地域によってはその限りではありません。例:地価が上がっている地域など

◆コラム:まだ売らないほうがいいケースって?

 次のようなケースで売却を急がない方もいます。
①    地価があがっている(再開発が進んでいる、新築住宅がたくさん建っているなど)
②    将来的に家族などが住む予定がある
③    賃貸や民泊として活用する見込みがある

まとめ

 いかがでしたでしょうか。思い入れのある相続物件を手放すことを悩む方もいらっしゃいますが、弊社で売却のお手伝いをした方の多くは、売却手続きが終わった際に「肩の荷が下りた」「売れてよかった」と安堵されます。心身的な負担を減らすために、少しでも早く動き出してみませんか?

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 カチタスは年間5000棟以上の家を買い取っている実績があります。家財もまるごと買い取ることが可能ですので、手間なく素早く売却できます。ご実家の売却を検討している方はぜひご相談ください。