2023-10-20
購入と賃貸 実際にどちらが良いの??おうちを借りるか買うか、いったいどちらが良いのでしょうか? 手軽な賃貸と、柔軟性の高い購入まず、賃貸の大きなメリットは入居時、諸経費や手続きが少なく、引っ越しが手軽なところです。その時々のご家族やお仕事等の状況に応じて引っ越しをして、場所や間取りなどを自由に選択しやすいのが特徴です。一方、建物はあくまで大家さんのもののため、自身が住みやすいように修繕や改装するには難しいケースや、さらに様々な事情で退去しなくてはいけないケースもあり、長く住み続ける上で快適な生活は追及しづらいかもしれません。 続いて購入の大きなメリットは、いずれ売却をしたり相続財産としてご家族に遺(のこ)したりと、将来的に活用の選択肢が広いという点に加え、生活スタイルや居住人数が変わっても、リフォームやDIYで自身の暮らしやすいおうちにアップデートできる柔軟性があります。一方で住宅の購入は数千万円単位の大きな買い物になることや、住宅ローンの審査や書類手続きの煩雑さなどをハードルに感じられる方も多くいらっしゃいます。 初期費用が安い賃貸は、総額も安い?おうちの購入は数千万単位のローンを組んだり、諸経費の種類が多いため、負担が大きいと思いがちですが、一生涯の住宅にかかるトータルコストを考えると、賃貸より購入の方が安く収まる場合があります。
※シミュレーションの条件や計算式は本文最下部に記載上記グラフの通り、昨今の資材価格高騰を受け、総額で最も高額なのは新築住宅です。一方でカチタスが扱う中古住宅は、一生涯でかかる住宅コストの総額は賃貸より安くなる場合があります。ライフプランを考えてみた際に、ご自身にとって最適な選択は賃貸なのか購入なのか今一度検討してみませんか? ご不明な点やおうち探しのお悩みは、スタッフがじっくりお話を伺いますので、ぜひお気軽にカチタスのおうちを見学してみてください。 ※賃貸のシミュレーション:30歳から居住を開始し、85歳を終身年齢と仮定し、試算 ◯引っ越し:家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、40歳、54歳、65歳で引越しを仮定 ◯毎月の家賃:30~39歳 61,820円×10年分(2LDK)、40~53歳 70,106万円×14年分(3LDK)◯54~64歳 61,820円×11年分(2LDK~3LDK)、65~84歳61,820円×20年分(2LDK~3LDK)家賃は全国賃貸管理ビジネス協会の「全国家賃動向」(2023年9月データ)の全国平均の値に対して、管理費5%と想定し上乗せした金額で計算 ◯更新料:家賃1カ月分を2年に1度 ◯引越し費用:引っ越し時の敷金、礼金、仲介手数料として家賃3ヶ月分を想定し、加えて引越し代10万円×3回として計算 ◯火災保険料:年1万円と想定して計算
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