カチタスメール

2026-01-19

【おうちの売却】相続した家を売る・貸す・管理する、あなたが選ぶべき選択肢は?

■空き家売却のためのファーストステップ!家族会議のすすめ

 令和6年4月に建物や土地についての相続登記が義務化され、それを機にご自身が相続した家について考え始めた方も多いのではないでしょうか。家の活用方法は大きく「売る」「貸す」「管理する」に分けられますが、あなたにとってどの選択肢が最適なのか、メリット・デメリットから比較してみましょう。

■「売る・貸す・管理する」それぞれの特徴とメリット・デメリット

①売る

 「もう住まない家を相続した」「遠方の家を相続したので、管理が難しい」といった状況の方には売却がおすすめです。売却したあとは管理責任を負わなくてもよいため、遠方の住宅などは負担がなくなります。また、まとまった売却金額を得られ、固定資産税を支払う義務がなくなることもメリットのひとつです。

 ただし、物件によっては売り出し期間が長引く、想定した売却価格に届かないといったケースも。希望価格で売るためにリフォームが必要になったり、家が古いため解体して土地売り出しにせざるを得ない場合もあります。

②貸す

 「賃貸住宅としての需要が見込める」「賃貸にして収入を得たい、副業でオーナーをしたい」「家を有効活用したい」方には賃貸にすることがおすすめです。賃貸にすることで、借主がいる限り継続的な収入を見込めるため、家という“資産”を有効活用することができます。

 一方で、将来的な賃貸需要減少のリスクや、継続的な物件のメンテナンスやリフォームといった管理業務は手間とコストがかかります。さらに家賃収入は課税対象となるため、注意が必要です。

③管理する

 「手入れやメンテナンスは自分でできそう」「思い出の家なので持っておきたい」といった方には管理するという手もあります。家が傷まないように定期的に管理する必要はあるものの、売却や賃貸とする際の手間はかかりません。また、将来的に子どもや孫が住むという選択肢を残すことができ、資産として相続することができます。

 とはいえ、いつか手入れができなくなった際には売却もしくは活用を検討する必要があることや、老朽化してしまって近隣に迷惑をかけてしまうといったリスクがあるといったデメリットも。また毎年の固定資産税の負担があります。

■みんなは空き家対策どうしている?

 当社では「空き家所有者に関する全国動向調査」を実施しています。相続登記が義務化されたあとの調査(第5回、2025年11月実施)によると、32.2%の方が「売却する」と答えており、数字は年々増加しています。

 また、“まだわからない”と回答する人が減少しており、空き家対策に動き出す人が多くなっているということも読み取れます。

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まとめ

 いかがでしたでしょうか。ご自身で購入した家だけでなく、相続した家に関しても、「家を所有する」ことには管理責任が伴います。近年は放置空き家が社会問題にもなっていますが、倒壊の危険や治安悪化などで地域に迷惑をかけないためにも、所有し続けるのか、売るのかといった次の手を考えることが大切です。
 

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 カチタスでは、家財道具が残ったままのおうちでも買い取りしています。荷物処分が大変で、なかなか売却が進まない方も是非ご相談ください。