カチタスメール

2025-12-17

【おうちの売却】空き家売却のためのファーストステップ!家族会議のすすめ

 空き家をお持ちの方の中には「いつかは売却しなければいけない」と思いつつ、「まだなにもしていない」方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。なにから始めればいいかわからず、腰が重くなりがちな家の売却ですが、売却を進める第一歩は家族全員で売却について認識をすり合わせておくことです。

 今月は空き家を売却する理由と、ご家族で話し合うためのチェックリストをご紹介します。

 

■空き家を売却する理由

 家は必ず管理が必要です。放置されてしまった空き家は固定資産税がかかるだけでなく、適切に管理されていないことで周囲に迷惑をかけてしまったり、治安を悪化させてしまったり、などといった悪影響をおよぼす可能性があります。

 また、倒壊の危険性が高い「特定空家」と認められると最悪の場合罰則が科されたり、強制撤去されたりすることがあります。ご家族だけでなく、近隣のかたにも迷惑をかけないために、「いま」家の売却を考えてみましょう。

 

政府広報オンライン

■ご家族で話し合うことリスト

①関係者全員の意思を確認する

 ご家族で話し合う際に必ずはっきりさせておくべきなのが、「その住宅に関係する人全員が売却に同意しているか」です。所有者だけでなく、相続する可能性がある人、その他住宅に利害関係がある人の同意は得ておきましょう。

 その他にも、例えば売却先や、売却方法にこだわりがあるかなど、関係者全員の売却に関する要望も確認しておくといいでしょう。手続きの途中で頓挫してしまわないためにも重要です。

 

②残債や抵当権が残っていないか確認する

 次に大切なのは、お金関係です。住宅ローンは残っているのか、残っているならどれくらい残っているのかは確認しておきましょう。また、住宅ローンを完済していたとしても住宅ローンを組む際に設定する「抵当権」が残っている場合は、抵当権の抹消が必要となり、抹消費用がかかります。どちらも家の売却価格に影響するため、お金に関する情報は関係者全員で確認することをおすすめします。

 

③売却期限を決める

 いつまでに売却しなければいけないかについてもご家族で話し合っておく必要があります。例えば売却した費用を使用する予定があればその前までに、また家財などを片付けてから売却する場合はその期間が必要です。

 少し余裕をもって期限を設定すると、家族や関係者も安心して取り組めるようです。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?売却にはこのあとも「不動産会社とのやりとり」「買い手の内覧時の立会い」「契約・決裁書類の準備」などいくつかのステップがありますが、ひとりで担当するのは大変です。家族・関係者にあらかじめ協力を依頼しておくとよいでしょう。
 また、国交省では空き家を放置させないために「住まいのエンディングノート」※2を作成しています。空き家を所有している方に限らず、これから空き家になりそうな住宅を所有している方も、自分の家の「終わり方」について見直してみませんか?

※2参考:国交省「住まいのエンディングノート
 

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