2025-10-13
リフォーム住宅がコスパ・タイパよい3つの理由~事例もご紹介~物価高騰が続く昨今、「コスパ(費用対効果)」「タイパ(時間対効果)」がさまざまなシーンで求められています。中でも共働き世帯や子育て世帯にとって、時間やお金は「無駄なく、余裕を残して」使いたいもの。 今回は、コスパ・タイパよい暮らしにつながる「リフォーム住宅」についてご紹介。人生でもっとも大きな買い物のメリットをぜひご確認ください。 リフォーム住宅でコスパ・タイパよい暮らしができる理由■理由①:【コスパ】リフォーム住宅は価格が比較的「低価格」リフォーム住宅は中古住宅を現代の生活にあわせて改装した住まいです。格安の新築住宅や、リフォームにお金をかけすぎてしまっているリフォーム住宅を除くと、新築よりも比較的価格をおさえて購入することができます。「新築でなくてもインテリアやキッチンなどの設備がキレイであれば十分」と考える方には、リフォーム住宅はコスパが良いです。 ■参考データ:主にリフォーム住宅を販売しているカチタスと地方新築の価格比較 ![]() ※地方新築:国土交通省「土地総合情報システム」より、記載スクリーニング方法で物件を抽出。上記は抽出物件の平均価格 ■理由②:【コスパ】リフォーム住宅なら「固定資産税」にメリットあり入居後から毎年支払う固定資産税、その基準となる評価額は新築時からの経年によって下がるため、リフォーム住宅は固定資産税も安く済みます。新築住宅は固定資産税の軽減措置がありますが、長期的な視点でみるとリフォーム住宅のほうが支出をおさえることができるでしょう。 ■ミニコラム:さらにコスパをあげるなら~ランニングコスト削減オプション~ ![]() ■理由③【タイパ】家事動線で「時短」を表現最近のトレンドは「家事らく間取り」。リフォーム住宅でもその視点が反映されたものが増えています。例えば、洗面所と浴室+「ランドリースペース」、キッチンと水回りが直接行き来できる導線、小さくても数か所ある「収納」やちょっとした遊び心あるニッチなど、時短ができてストレスフリーな生活を実現できる間取りは要チェックです。 コスパ・タイパよいリフォーム住宅の事例■ コスパ事例:断熱性アップのリフォーム住宅こちらは内窓を設置するリフォームを実施したことで断熱性がアップした住宅です。一般的な住宅において熱の出入りがもっとも多いのは、窓などの開口部のため、冬やあたたかい・夏は涼しい空気を窓から逃さないことで冷暖房費用をおさえることができます。また条件を満たした開口部の断熱改修(リフォーム)には一戸当たり最大200万円、補助率35%の補助金が適用となります。 ※環境省・先進的窓リノベ2025事業参照(先進的窓リノベ2025事業【公式】) |