2025-02-11
まだ間に合う!「年度内」に家を購入するためのポイント年度が替わるこの時期に、賃貸の更新やお子様の進学などの理由から住宅購入を検討している方も多いのではないでしょうか。 今月は年度内に家を購入するためのポイントをご紹介します。 「空き家」や「即入居可」で検索まずネット検索する際に確認すべきなのは、「居住状況」です。居住状況が「空家」になっているものや、「即入居可」などの記載があるものは年度内に引っ越しが可能な物件です。 反対に居住中の物件や、空家であっても引き渡し時期が即時ではない場合は、売主と引き渡し時期を調整する必要がでてくるので年度内に引っ越しするのが難しいことも。 また「取引様態」も確認してみましょう。市場に出ている住宅は取引様態が媒介となっていることが多いですが、ねらい目は「売主」となっている物件。不動産会社が売主の場合、契約内容やスケジュールの調整が比較的簡単なので、スムーズに購入しやすく、年度内に入居できる可能性も高まります。 不動産会社の営業担当を「うまく使う」物件の問い合わせ時に不動産会社の営業担当に「年度内入居を考えています」と正直に伝えましょう。住宅ローンを組む場合、物件の契約から入居まで最低でも1カ月程度かかります。銀行とのスケジュール調整や、ローンに必要な書類を準備する必要もあるので、遠慮せず早めに相談しましょう。 併せて「物件の希望条件」と「その理由」も詳しく伝えておきましょう。例えば問い合わせた物件がほかのお客様で成約してしまったり、実際に内覧してみた物件が想像と違ったりした場合でも、希望条件やその理由さえ伝えておけば、不動産会社が希望にかなう物件を探してくれます。 営業担当の力を最大限借りれば、よりスムーズに気に入った住宅が見つかりやすくなるはずです。 最後にいかがでしたか?今の時期は物件もたくさん出てくる時期。これまで探してこなかった方も、ずっと探していた方もいまから気に入った物件を見つけられる可能性は十分にあります。 反対に住宅を探しているひとも多く、早めに売れてしまう可能性も高い時期ですので、気になる物件には早めに問合せるのがおすすめです。 ちょこっとPRカチタスではすぐに住み始められるリフォーム済みの住宅や現況物件もたくさん。これまで累計7万人以上のお客様にご内覧からお引渡しまでサポートしてきた実績があります。 また、ガスや電気、水道などのインフラは入居後すぐに使用可能です。 |