カチタスメール

2024-11-04

だから「住みやすい」。カチタスのリフォーム事例をご紹介

私たちカチタスは、中古住宅を買い取ってリフォームを行い販売する「買取再販」業界で「11年連続販売棟数1位※」を獲得している企業です。

今月は住宅のリフォーム企画をすべて自社で行っているカチタスが、リフォームにおいてこだわっているポイントを「住みやすさ」という観点に絞ってご紹介いたします。

1)現在の生活スタイルに合わせた間取り

カチタスでは築20~40年の中古住宅を多く取り扱っており、当時の生活スタイルや流行りに合わせた間取りの住宅がほとんど。
例えばダイニングと居間が分かれていたり、和室が2~3部屋あったり、お風呂や脱衣スペースが小さかったりと、今のニーズとは合わないこともしばしば。

カチタスでは今の生活スタイルに合わせ、必要に応じて間取り変更を行っています。

ケース①:リビングダイニング

リビングダイニングビフォー

【Before】2間続きの和室

リビングダイニングアフター

【After】キッチンを移動させ、洋室へ変更して広々としたLDKに。床もフラットで掃除もラク​

ケース②:洗面脱衣所

洗面脱衣所BeforeAfter

【Before】タイルで冷える浴室、脱衣所は1.5帖(左図)
【After】ユニットバスに入れ替え、脱衣スペースは2倍の広さに(右図)

2)水回り設備は最新のものを採用

中古住宅を検討している方の中には、水回り設備だけはリフォームしたい方も多いのではないでしょうか。

カチタスのリフォーム済み住宅では、間取りに合わせた広いシステムキッチンやお手入れがラクなトイレ、ユニットバスなどの最新設備を、複数のメーカーから仕入れています。
新築住宅でも採用されているブランドなので、ぜひ現地でご確認ください。

交換事例_キッチン

キッチン

交換事例_Bathroom

ユニットバス / 洗面化粧台 / トイレ

3)住宅の良さを残した採光や収納

最近の新築住宅では、プライバシーと断熱性の担保から小さめの窓を取り入れている物件が見られます。
また、敷地やコスト面から間取りはシンプル、収納スペースも最低限に抑えたものも。

一方、カチタスが取り扱っている中古住宅は和室が多く床の間や押し入れがあったり、家の顔となる窓や玄関を大きくとっている住宅も多いです。
カチタスでは、そのような「古い住まいの良さ」を生かしたリフォームを行っています。

3-1_階段窓

階段上の窓からの光を生かし、室内はダウンライト

3-2_和室(障子)

障子を利用した採光

3-3_クローゼット

押入れをクローゼットに変更

4)追加の断熱工事も可能

昨今は猛暑が続き、エアコンを使う時間が長くなっています。環境、そしてコストの面から住宅性能に関心のある方も多くいらっしゃいます。

カチタスでは、地域によって断熱工事を追加工事(料金別途)で請け負うことが可能です。まずは営業担当にお問い合わせください。

最後に

いかがでしたか。
カチタスでは住みやすさを追求したリフォームを実施し、全国で良い住宅を提供できるようリフォームのノウハウを社内で共有して、常に改良を続けています。

1つとして同じ中古住宅がないように、カチタスのリフォーム済み住宅もすべて1点もの、唯一無二です。工夫を凝らし、住みやすくリフォームした物件情報はホームページにてご紹介しています。
また月1回、リフォームが完成した住宅をメールでもお知らせしています。ぜひご覧ください。

ちょこっとPR

カチタスのリフォーム済み住宅は明日からでも住めるよう、全部屋に照明器具を設置しています。
また、お得で手間いらずの電力会社のご紹介もできます。詳しくは営業担当にお問い合わせください。

 

※リフォーム産業新聞【買取再販年間販売戸数ランキング】2024年7月29日発行