空き家再生ニュース

2022-11-14

知らないで売るのは損!300万円の負担が0円に?!

ご覧いただき誠にありがとうございます。

2025年にすべての団塊世代が75歳以上を迎えることから、大相続時代がスタートすると言われています。そして相続資産価値の中でも不動産は約半数の割合を占め大きなインパクトがあります。そのことから終活の一環で「実家じまい」や「家じまい」という言葉を最近よく耳にします。

実家じまい・家じまいの際に知らないと損する情報がいくつかあるため、そちらをご紹介させていただきます。

例えば空き家を売る場合、
・古いから壊して土地にしないと売れない
・家族が家に残した荷物を処分しないと売れない
・空き家の不具合の点検+修繕しないと売れない
と思っている人が多いと思いますが、不動産買取業者なら「何もせずそのままで売る」ことが出来ます。

差額表

▽不動産買取会社(弊社)で買い取った実例

カチタスで買い取った実例

さらに上記以外に、一般的な取引の場合買い手が現れるまで期間を要するため、電気代や水道代など維持費がかかる場合もあります。

今年6月にもタレントの松本明子さんが実家じまいの本を出版し、メディアでも「空き家の管理・修繕に1800万円ほどかけたが、査定額は200万円だった」と後悔の念を語られております。
(参考)松本明子さんの著書:https://honto.jp/netstore/pd-book_31702277.html

年末年始やGWお盆など、やっと帰省がしやすい時流となってまいりました。帰省の際はぜひ家族と空き家の相続について対話をしていただくことで、一人でも多くの方が後悔の無い家じまいとなるよう引き続き啓発活動を続けてまいります。